これまでの話はここ。
その後と言っても継続中。
小さくて動く普通の Windowsは、それなりに便利なので、他のゲーム(ストアのMicrosoftのパズル類とかトランプとか)や、ブラウザで色々見るようになったのだが、それが逆にストレスを生む。
前も書いたのだが、やはり CPU&GPUが非力というのは結構な影響で、何をするにしても、遅く感じる。
現在、家のメインで使用しているのはノートPCなので、ノート用の i7と CPU内蔵GPUだから、デスクトップマシンでガンガンにお金をつぎ込んだ様なのと比べると全くもって遅いが、2015年末に購入したノートPCなので、それなりの速度で動くので、ストレスは全く無い。
会社のメインマシンも、Win7が出た当時の古い開発用は i5、2・3年前に買い替えた事務用も i5、どちらもデスクトップ向けのそれなりの速度。ビジネス用なので GPUは非力でも、それなり。
そういうのと比べるのが間違っているのだが、何をやっても遅いというのは気になるものだ。
使い始めの頃は、「動く」ことの方が勝っており、「ストレスなく動く」や「安定して動く」などは気持ち的に二の次になっている。こんなに小さくても Windowsでそれも Embeddedや Mobileじゃない普通の Windowsで、とりあえずほぼ全て「動く」。そういう感覚で見ている気持ちが、慣れてくると不満点がどんどん出てくるんだね。
元々Windowsのアプリなのは、非力な CPUや少ない RAMなどで使う事を考えていなかったりするので(自分も最近は...)、こういう端末で使うと実力がモロに出てくるんだよねえ。
というわけで、最近はあまり使わないというか、本当の当初の目的のゲームなどを自分の部屋以外でやる、という使い方しかしていなかったり。
クリーンインストールもままならないこの端末の元が取れたと思える日は来るか!?
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント