UEFI用 USBブートメモリの作り方メモ
忘れないようにメモ。元ネタはここ。
管理者権限のコマンドプロンプト:
1.diskpart
--diskpartここから--
2.list disk(ここで USBメモリの ディスク番号を控えておく)
3.select disk ディスク番号
---USBメモリのフォーマット関連ここから---
4.clean
5.create partition primary
6.select partition 1
7.active
8.format fs=fat32 quick
9.assign
---USBメモリのフォーマット関連ここまで---
--diskpartここまで(exitで終了)--
10.ブートしたい CDや ISOの中身を全てコピー
(CD/ISOのドライブ名を「I:」、USBメモリのドライブ名を「U:」とする)
11.I:
12.cd boot
13.bootsect /nt60 U:
これでブート USBメモリのできあがり。
この時、CD/ISO内の bootの中の実行ファイルを使用するため、linux等の場合はブートセクターの書き換えはできない。そのため、Windows8や10のセットアップブートCDの「boot」フォルダーにあるファイルを使用すれば良いので、「11, 12」で、CD/ISOの「boot」フォルダーを指定し、その中の「bootsect」を使用すれば良い。(Win8.1セットアップディスクの ISOファイルから抽出した「boot」フォルダーで確認済み)
当方では、Partition Wizard v9.1のブートCD(ISO)を使用して正常に起動することを確認。
PCは、EPSONDIRECTの AT992Eで UEFIモード。
この記事へのコメント