F-01Bのビューアスタイルは致命的
これまではここ。
さて、ビューアスタイルはそれなりに気に入りかけていたのだが、ある致命的な仕様のために使うのを断念することになりそうだ。
まあ、他でもたくさん書かれていたのだが、着信した時のことだ。
ビューアスタイルを使用しているから、画面オフでキーロックをする設定にしていたのだが、その状態で着信した時、一旦キーロックを外さないと何も操作できない状態になる。
これが致命的で、そんなにすぐにキーロックは外せない。
まずロック状態で着信すると、ロックを外すためのスライドバーが画面に出る。そのときにそのスライドバーをロック位置までスライドさせると、セキュリティチェックになる。セキュリティチェックで指紋認証か暗証番号の入力になる。それが済んでやっと電話に出ることができる。
つまり、そこまでの操作が、留守番電話や伝言メモへの切り替え時間に設定している時間より早く終わらなければいけないのだ。
僕は切り替え時間を10数秒に設定しているのだが、10数秒ではセキュリティを通過できなかったりするので、電話に出られる場合でも間に合わなかったりする。
短く設定している理由は、普段、電話に出ることができることは少ないので、呼び出しを早めに終わらせたいのだ。
で、結局この状態は致命的になり、ビューアスタイルで置いておくことはできない。
今後は使う時だけ切り替えるようにするつもりだ。面倒だ。
ああ、そういえば、ビューアスタイルで不具合だと思うのだが、iコンシェルからの通知により、画面表示がONになってしまった時、OFFにならない現象が発生する。
メールの着信・お預かりサービスなどの通信時、などなど、他の情報の場合はすぐにOFFに戻る。
iコンシェルの場合だけ、画面がONのままになる場合がある。
これも致命的になる可能性のある不具合だ。
なぜなら、画面がONのままだと、かなり電池を消耗する。
僕は画面ONOFFを手動でやるようにしているので、しばらく机に置いておいたら、いつの間にかONになっていて、電池残量40%切ってる!なんてことが何度となくあった。
前は、手動の場合も、ONOFFが怪しかったのだが、まだ不具合は残っているということだ。
やはり、常にビューアスタイルにしているのは危険を伴う。
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