iPodをやめたいが...
最近、特に他のにしたいととても思う。
僕の使っている奴は、比較的古い奴で第5世代の 30GBハードディスク内蔵タイプ。
30GBはとりあえず足りてるし、普段聞く分には別に問題は無い。
1.
一番イライラするのは、電源OFFに時間がかかること。
車の運転中に音楽を聴いているのだが、降りる時に iPodを外して鞄に入れる。この時になかなか電源が切れない。ボタン長押しが待てない。最大何秒?
どうも再生中から一時停止状態になった時に、すぐに操作ができないようだ。
iPodを外した後、しばらくパッド上でぐるぐる指を回していたらカーソルが動くので、動いてから長押しすれば電源が切れる。何回か試してみたところ、最速2・3秒、最大5秒ってところだ。それまでに待てずに長押ししたりするともうダメだが。
待てない時は、スリープを待つつもりでそのまま鞄に入れる時もある。
気持ち的な慣れもあるだろうが、僕はいつまで経っても慣れない。
もっとしゃきしゃき動いて欲しい。止まる時は特に。
終了処理に多少時間かかっても良いから、終了処理を開始するのはすぐに動いて欲しい。
2010.4.2追記:
カーソルが動いてから長押ししてもダメな場合もある。その場合は5秒以上かかっている。
内部的に処理が終わっていないのにメニューに戻っているから?
結局はしばらく待つしかない。面倒だからそのまま鞄に入れる事にしよう。もうどうでも良いや。こんな奴。
2.
iPod時々落ちる。フリーズする。再起動する手順を覚えちゃったよ。最初は何回かアップルのサイトに見にいって調べたけどね。あれはちゃんとわかりやすく紙に印刷した物を商品に添付するべきだ。
3.
iTunesが QuickTimeと一緒で嫌。QuickTimeは必須?
QuickTime Proが使えたら、少しは役に立つ時もあるが、使えないので意味なし。
iPodユーザーぐらいは QuickTime Proを使えるようにしてよ。iPodって安くないんだから。安い奴はまあ仕方がないが。
4.
iTunes Storeは微妙だ。
まあ、結局は著作権関連の問題でもあるのだが、日本のユーザーは海外の音楽が買えない。アメリカのサイトとかいって検索したらたくさん出るのよ、欲しいのが。でも買えない。
まあ、かといって、他のサイトはどうなんだといえば、同じ様なもんだねえ。CDに焼けますと書いてあっても、コンテンツ提供側の設定とかで、どうせCDに焼けない物は焼けないだろうし。
ああいうサイトって、オンラインコンテンツの特徴の1つである媒体はお客が用意するという構造をメリットとして生かしていない点がある。一番わかりやすい点でいえば、廃版になったものは置かないという点だ。廃版になった物を復刻するのは大変だ。初期投資は微妙だが、流通だの在庫だの考えると投資はふくれあがっていく。でもね、オンラインコンテンツなんだから、最初のデジタルデータ化さえ済ませば後はサーバーに保存しておくだけでよい。まあ、サーバー容量、バックアップ容量だの言い始めたらきりはないが、復刻しやすいというメリットはあるはずだ。
でも、そういうのは少ない。これも著作権関連の問題も含まれてくるのはわかっているから、そこら辺が面倒でやらないということもあるのだろう。
が、そういう手間を惜しんでいてはオンラインコンテンツとしてのメリットの一つである、「いつでもいつまでも」という点が無くなる。これは新聞業界でも同じ。データベースは使うからメリットになるのであって、使えなければ意味はない。データベースを作る手間も惜しんではいけない。政府もそこら変なんとか対策しろよ。
とまあ、脱線したが、ここ何年か iTunes Storeを見ていても、何の進歩も進化もしていない。検索1つとってみても、多岐にわたる検索ができないし、絞り込みもダメだ。レコードやCD買う時って、店に行って、いろいろ探したり見たりして、悩みながら結構時間が経っていて、それが楽しみの1つではないか?買う物決まっていたら別だけど、決まってなかったらどんどんいろいろ見ていきながら時には脱線したり、何か新しい発見があったり、音楽ってそんな感じでいろいろ聞くんじゃないの?と思ったり。
でも、こっちの方が全て優れている、とか、後出しじゃんけんで勝ち、とか、そういうのがあまりないのは、日本のサイト作成者がダメなんだろうかと思ったりする。
まあ、サイト立ち上げ時に、ユーザーからの声を聞く体制が無いところは進歩も進化もないんだけどね。
最近は、普通に大きな容量の USBメモリにして、自分でデータ管理した方が良いかもとか思い始めている。だって、欲しいCDは廃版でなければ全て買うから。
僕の使っている奴は、比較的古い奴で第5世代の 30GBハードディスク内蔵タイプ。
30GBはとりあえず足りてるし、普段聞く分には別に問題は無い。
1.
一番イライラするのは、電源OFFに時間がかかること。
車の運転中に音楽を聴いているのだが、降りる時に iPodを外して鞄に入れる。この時になかなか電源が切れない。ボタン長押しが待てない。最大何秒?
どうも再生中から一時停止状態になった時に、すぐに操作ができないようだ。
iPodを外した後、しばらくパッド上でぐるぐる指を回していたらカーソルが動くので、動いてから長押しすれば電源が切れる。何回か試してみたところ、最速2・3秒、最大5秒ってところだ。それまでに待てずに長押ししたりするともうダメだが。
待てない時は、スリープを待つつもりでそのまま鞄に入れる時もある。
気持ち的な慣れもあるだろうが、僕はいつまで経っても慣れない。
もっとしゃきしゃき動いて欲しい。止まる時は特に。
終了処理に多少時間かかっても良いから、終了処理を開始するのはすぐに動いて欲しい。
2010.4.2追記:
カーソルが動いてから長押ししてもダメな場合もある。その場合は5秒以上かかっている。
内部的に処理が終わっていないのにメニューに戻っているから?
結局はしばらく待つしかない。面倒だからそのまま鞄に入れる事にしよう。もうどうでも良いや。こんな奴。
2.
iPod時々落ちる。フリーズする。再起動する手順を覚えちゃったよ。最初は何回かアップルのサイトに見にいって調べたけどね。あれはちゃんとわかりやすく紙に印刷した物を商品に添付するべきだ。
3.
iTunesが QuickTimeと一緒で嫌。QuickTimeは必須?
QuickTime Proが使えたら、少しは役に立つ時もあるが、使えないので意味なし。
iPodユーザーぐらいは QuickTime Proを使えるようにしてよ。iPodって安くないんだから。安い奴はまあ仕方がないが。
4.
iTunes Storeは微妙だ。
まあ、結局は著作権関連の問題でもあるのだが、日本のユーザーは海外の音楽が買えない。アメリカのサイトとかいって検索したらたくさん出るのよ、欲しいのが。でも買えない。
まあ、かといって、他のサイトはどうなんだといえば、同じ様なもんだねえ。CDに焼けますと書いてあっても、コンテンツ提供側の設定とかで、どうせCDに焼けない物は焼けないだろうし。
ああいうサイトって、オンラインコンテンツの特徴の1つである媒体はお客が用意するという構造をメリットとして生かしていない点がある。一番わかりやすい点でいえば、廃版になったものは置かないという点だ。廃版になった物を復刻するのは大変だ。初期投資は微妙だが、流通だの在庫だの考えると投資はふくれあがっていく。でもね、オンラインコンテンツなんだから、最初のデジタルデータ化さえ済ませば後はサーバーに保存しておくだけでよい。まあ、サーバー容量、バックアップ容量だの言い始めたらきりはないが、復刻しやすいというメリットはあるはずだ。
でも、そういうのは少ない。これも著作権関連の問題も含まれてくるのはわかっているから、そこら辺が面倒でやらないということもあるのだろう。
が、そういう手間を惜しんでいてはオンラインコンテンツとしてのメリットの一つである、「いつでもいつまでも」という点が無くなる。これは新聞業界でも同じ。データベースは使うからメリットになるのであって、使えなければ意味はない。データベースを作る手間も惜しんではいけない。政府もそこら変なんとか対策しろよ。
とまあ、脱線したが、ここ何年か iTunes Storeを見ていても、何の進歩も進化もしていない。検索1つとってみても、多岐にわたる検索ができないし、絞り込みもダメだ。レコードやCD買う時って、店に行って、いろいろ探したり見たりして、悩みながら結構時間が経っていて、それが楽しみの1つではないか?買う物決まっていたら別だけど、決まってなかったらどんどんいろいろ見ていきながら時には脱線したり、何か新しい発見があったり、音楽ってそんな感じでいろいろ聞くんじゃないの?と思ったり。
でも、こっちの方が全て優れている、とか、後出しじゃんけんで勝ち、とか、そういうのがあまりないのは、日本のサイト作成者がダメなんだろうかと思ったりする。
まあ、サイト立ち上げ時に、ユーザーからの声を聞く体制が無いところは進歩も進化もないんだけどね。
最近は、普通に大きな容量の USBメモリにして、自分でデータ管理した方が良いかもとか思い始めている。だって、欲しいCDは廃版でなければ全て買うから。
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